尿の色が濃いのは危険??

「いつもより尿の色が濃いんだけど、これって何か異常なの?」と思った経験は、ありますか?尿の色が明らかに赤や緑だったら異常に気が付くかもしれませんが、尿の色がいつもより濃いだけでは、なかなか異常に気が付けない時もあるでしょう。でも、尿の色が濃いのはもしかしたら、病気のサインかもしれませんし・・・早速確認していきましょう。

まず、尿の色が濃いからと言って、すぐに病気だと思い込む必要はありません。尿の色が濃い時には、2つの原因が考えられますので、しっかりと覚えておきましょう。

1つ目の原因は、体内の水分量が不足している状態であるということです。皆さん、思い出してみて下さい。朝起きて一番に出した尿は、普段よりも濃い色になっていませんか?

これは、体内の水分量が減っているので、尿が凝縮されているのです。朝起きた直後だけではなく、運動後にもこのような症状が起きやすくなります。尿の色が濃くなっても、別に身体に何の異変も感じない場合は問題ありません。ただ、目まい・吐き気・頭痛・顔色が悪いなどの症状も出てきた場合は、もしかしたら熱中症を引き起こしている可能性もあるので気を付けましょう。

熱中症は命に関わる重大な病気の1つですから、これくらい大丈夫だと思わずに、きちんと病院へいきましょう。

2つ目の原因は、ビタミンB2の大量摂取です。サプリメントや美容ドリンクなどに大量のビタミン類が含まれていた場合に、尿の色が濃い黄色になります。
こちらに関しては、ビタミンB2の摂取を控えれば、尿の色も普通に戻るでしょう。病気ではありませんので、心配することはありません。

いかがでしょう。尿の色が濃い時にはすぐに病気を疑わずに、まずは自分の行動を見直してみましょう。
もしかしたら、尿の色が濃くなる原因が見つかるかもしれません。