猫も人間と同じ!尿の色が濃いのは要注意

猫も人間と同じ!尿の色が濃いのは要注意

ご自宅で猫を飼われている方は、必見です!人間と一緒で猫にとっても、尿の色は健康状態を示すバロメーターなので、異変を感じたらすぐに病院にいきましょう。
よく見られるのが「猫の尿の色が濃い」という症状・・・いったいどのような病気のサインなのでしょうか?

 

「猫の尿の色が濃い」と言うのは、カボチャを煮込んだときに出てくる汁のような濃い黄色をイメージして頂けると良いでしょう。中には、あまりに黄色が濃いので、茶色に感じる人もいます。
猫の尿の色が、このように明らかに異常な時は要注意!これは、重度の病気を引き起こしている可能性があります。緊急レベルです!

 

このような状態で獣医の診断を受けると、「これは、ビリルビン尿が出ていますね」と言われる可能性が高いです。このビリルビン尿は、猫が深刻な膀胱炎を引き起こしているサインであり、尿が膿のようになり濃い黄色になっているのでしょう。

 

いずれにしても細菌性膀胱炎、胆管肝炎、溶血性貧血、胆道系の閉塞などの、命に関わる病気を疑うべきです。一刻も早く病院へ連れて行き、獣医の診断を受けてください。放っておいて治る病気ではないので、きちんとした治療が必要になります。

 

飼い主の皆さん、猫は自分で尿の色の異常に気付くことは出来ません。今回は尿の色が濃いケースでお話をしましたが、猫も人間と同じように身体に異常が起きている時には、緑色の尿・赤色の尿・尿すら出ないなどの、症状が表れます。

 

そこで健康な時にこそ、猫の尿の状態を把握しておくことが、とても大切なのです。
猫と言っても、皆さんの大切な家族の一員でしょうから、しっかりと異変に気づいて対処してあげることが飼い主の役割だと覚えておきましょうね。