尿の色、濁りがある場合は異常なの?

尿の色、濁りがある場合は異常なの?

尿の色に濁りを感じた方、もしかしたら病気のサインかもしれません。尿が濁ってしまうのには、5つの原因があるので、しっかりと確認しておきましょう。

 

濁りの原因1. 腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎などの病気

腎盂腎炎(じんうじんえん)、膀胱炎、尿道炎などの病気にかかった時は、尿路が菌に感染してしまうのでどうしても尿に濁りが出てしまいます。
初期の時は少し気になる程度ですが、症状が悪化すると膿が混じり更に濁りが加速してしまいます。異変を感じたら、すぐに病院に行きましょう。

 

濁りの原因2.性感染症

最近は、若者の間で性感染症が驚くほどに増えています。女性は性感染症にかかるとおりものが増えて尿の濁りを生じますし、男性の場合は急性尿道炎を引き起こして激しい尿の濁りを引き起こします。

 

性感染症は非常に身近な病気なので、避妊器具を利用するなど自ら気を付けていきましょう。

 

濁りの原因3.食材

ほうれん草などのシュウ酸を多く含む食材や、脂肪たっぷりの肉類などの食べ過ぎは、尿の濁りの原因となります。ただし、この場合の尿の濁りは病気ではないので心配する必要はありません。

 

尿が濁ったからと言って、食材を極端に食べないようにするのは間違っています。

 

濁りの原因4.女性のおりもの

女性は生理前や排卵日などにおりものが増えます。おりものが増えると尿の中に混じって、濁りを引き起こしてしまう可能性があるのです。
ほとんどの場合は心配ありませんが、性感染症に感染しておりものが増えている場合は、別問題ですので
すぐに病院を受診するようにして下さい。

 

濁りの原因5.尿に血液が混じると濁る

 

ビールやお肉類が大好きな人は要注意!日々プリン体を摂取しすぎていると、尿酸が結晶化して固まりになってしまいます。この結石が尿路を傷つけて、尿の中に血が混じり、最終的には尿の濁りを引き起こすというわけです。