尿の色が白いのは、病気のサイン?

尿の色が白いのは、病気のサイン?

正常な尿は、黄色をしています。でも、ある日突然牛乳のような白い尿が出たら、どうしますか?びっくりして、焦ってしまうのではないでしょうか。早速、尿の色が白くなる原因をご紹介します。

 

白い尿の原因:膀胱炎

 

膀胱炎は女性に多く見られる病気の1つで、大腸からの細菌が膀胱内に侵入することで、炎症を引き起こしてしまいます。トイレが近くなったり、排尿時に痛みを伴うなどの症状に困ってしまう女性は、少なくありません。尿道が短い分、女性の方が膀胱炎にかかりやすいので、清潔にするように心がけましょう。

 

膀胱炎になって白い尿がでるのは、細菌感染による白血球の影響です。膀胱炎にかかった時は、医師の診断を受けて、きちんと薬を飲んで対処しましょう。

 

白い尿の原因:腎結核(じんけっかく)

 

昔は不治の病とも言われた、肺結核。結核菌が血液中に流れて、腎臓まで到達してしまうと腎結核(じんけっかく)を引き起こしてしまいます。実は、この病気はなかなか気づきにくいと言われています。

 

けれども、1つだけ目立つのは「尿の白いにごり」です。腎結核が進行すると、膿が溜まって尿の中に膿が流れ込んでしまうことから、白く濁ってしまうのです。

 

白い尿の原因:食べ物やその日の体調による

 

ほうれん草やバナナなどのシュウ酸を多く含むものや、脂身の多いお肉などを食べ過ぎると、尿の中に脂肪分が含まれて白く濁ってしまうのです。
また、その日の体調によっても尿の色や濁り、臭いは変わってきますので、あまり神経質になる必要はありません。

 

いかがでしょうか?以上、白い尿の原因についてお話しました。白い尿は、病気のサインである可能性も十分あります。正常時の尿と異常時の尿の違いが分かるように、普段からしっかりと見極めていきましょう。