胆道閉鎖症の時の尿の色

胆道閉鎖症の場合の尿の色は?

まず「胆道閉鎖症」の、「胆道」についてご紹介します。「胆道」とは肝臓と十二指腸を結ぶ管のことで、胆汁の通り道です。
「胆道閉鎖症」とは、原因はハッキリしませんが硬化性炎症によって胆道が閉塞してしまう病気です。
よって、肝臓から腸へ胆汁を排出できなくなってしまうという恐ろしい病気です。

この状態が続くと、胆汁性肝硬変症を引き起こし命に関わるような状況になってしまうのです。
実は、この胆道閉鎖症は9000人に1人の赤ちゃんが罹ってしまうというのです。
小さな赤ちゃんは、言葉で自分の身体に起きている状況を伝えることが出来ません!
よって、周りの大人が気づいてあげなければいけません。

赤ちゃんの1つのサインとして、「尿の色」があげられます。
ビリルビンという胆汁中の色素が、尿に過剰に排出されてしまうことから、尿の色は非常に濃くなってしまいます。
健康な赤ちゃんの場合は、おむつに尿の色は付きません!けれど胆道閉鎖症の赤ちゃんの場合は、目で見てハッキリと尿の色がおむつについてしまうのです。

毎日おむつを取り替えているお母さんなら、絶対に異常に気付くはずです。
よって少しでも気になる点があれば、すぐに小児科に行くことをオススメします!