蛋白(タンパク)尿が出た時の色

蛋白が多い時の尿の状態が知りたい!

妊娠中の女性は妊婦健診の度に尿検査をして、尿の中に蛋白(タンパク)量を調べます。
蛋白質は筋肉や皮膚など身体の基礎を作るとても大切な成分です。
本来なら体内に吸収されるはずの蛋白質が尿の中に流れ出て体外に排出されてしまうのは、腎臓の働きが低下しているサインです。
その時の体調や、食事の内容によって尿中の蛋白量が増えている場合もありますが、腎臓病や妊娠高血圧症候群の1つのサインでもあるので蛋白尿には十分気を付けなければいけません。

それでは蛋白が尿中にたくさん流れ出ている時の尿は、どのような尿なのでしょうか?
蛋白や糖がたくさん混じっている尿は、泡立っているという現象が起きます。
これは、蛋白や糖の成分によって粘り気がでてしまうからです。排尿した後の状態を観察して、いつまでも尿が泡立っている時は要注意です!一度、病院で医師の診察を受けて下さい。

蛋白尿の場合は、尿の色で判断するというよりも「泡立ち」で判断する方が分かりやすいと思います。
尿の色は、蛋白や糖では変わりません。

医師が尿の泡立ちを検査する場合は、ウロスティックやウロペーパーという検査方法を使用して行うはずです。
粘性の検査と一緒に、蛋白や糖も検査するので、気になる方は一度検査をしてハッキリさせましょう!